ファンとは、優良客のことを言います。
ところで、あなたの会社の優良客は何人いるのか把握できてますか?
あなたが思っている以上に少ないのかも知れません。
おなたの元から去って行った顧客は何人いて、何らかの手を打ちましたか?
狙い撃ちして、効果的なアプローチができますか?
ファンになりそうなお客様をどれくらい把握していますか?
例えば、展示会のご案内のDMやパンフレットを多く作りすぎていませんか?
具体的な数がわかれば無駄な経費は減り、お客様に対してもっと喜んで頂ける「おもてなし」へ時間やお金を費やす事ができます。
常連客は購買単価が高くないけれども、永くお付き合いをして下さっているお客様ですから、あなたの会社には興味を持っています。
毎月、何人の方が常連客から優良客になってくれているのか知りたくありませんか?
数字が見えるという事は、どういう事でしょうか?
あなたはどちらの数字が気になりますか?
そもそも、減ったお客様の基準は何ですか?
RFM分析とは、以下の3つの要素から顧客分析をする手法です。
Recency:直近購入日(近いほど良い)/
Frequency:購入回数(多いほど良い)/
Monetary:購入金額累計(多いほど良い)
R/F/
Mの3要素について1点から5点に分類します。
各3つの要素がすべて5点の顧客は、その企業にとっての優良客であると定義します。
その顧客にアプローチ(ダイレクトメールなどを送る作業)を行う手法です。
健康食品の通信販売で有名な「やずや」社で独自に開発された分析手法です。
顧客ポートフォリオマネジメント理論(Customer Portfolio Manegement)を略してCPM分析と呼ばれます。
一般的に、顧客は在籍期間(顧客でいる期間)と離脱期間(最後に買ってから今日までの期間)によって現役客と離脱客の合わせて10段階に分類されます。
リフォーム業界など、高単価かつリピート間隔の長い商材を取り扱う場合、CPM分析の様な「段階を踏まないでいきなり優良客になる」という概念が当てはまらない場合があります。
そこでCPM分析の顧客成長推移にRFM分析表の点数を利用すると、顧客成長推移のランクを一つずつアップする様になります。
顧客を育てるということは、お客様にとって「オンリーワン」の存在になるということです。 お客様1対1の関係性を築くと共に末永いお付き合いをすることです。 具体的には、新規顧客から常連客へ、常連客からお得意様へ成長して頂くことです。 そのために、新しいお客様となって頂いた方へお礼のお手紙や常連のお客様への定期的なお知らせをし、親密な関係を築いていくことだと考えています。 お客様に対するフォローが、お客様とのとても大切なコミュニケーションなのです。
お客様をフォローする目的は、自社のことを知って頂き、信頼して頂くことです。 信頼して頂ければ、初回購入客は常連客へと、そして優良客へと成長してます。 初回購入時のお礼のお手紙は当然です。 大切なのは、後のニュースレターや季刊誌等を送り、お客様にとってのお得な情報や自社の技術やサービスをお伝えすること。 そして存在を忘れないで頂くために必要不可欠な作業がフォローです。
「新規客の集客」と「既存客の維持」にかかるコストが全く違うということ。
広告を使って新しい客を集客するコストに比べれば、既に相手の連絡先のわかっている顧客にアプローチ(メールやDMを送る)する方が、はるかにコストが安くすみます。
しっかりとフォローする仕組みを作ることが、いかに大切なのかわかります。
私達の売上の考え方は、一般的な販売価格(単価)×販売数ではなく、
売上=顧客単価×リピート回数×顧客数
と、考えています。
つまり、 「売上アップ」のポイントは3つ
商品にランクをつけたり、特典を付けてまとめ買いしてもらったりと方法は多種多様です。
RFMの考え方であれば、優良顧客へ特別なアプローチを行うことも一つの方法です。
また既存顧客をターゲットとした商品を開発することも一つの手法です。
顧客との関係が継続できているか否かがハッキリと示されます。
「お客様がリピートしてくれる=顧客は満足してくれている」と思いがちですが、そのリピーターの数が重要です。
従って、末永いお付き合いをして頂ける施策が求められます。
顧客数アップは購入を続けて頂ける顧客数を増やすことに注目します。
顧客の中で、離れていった顧客(何らかの原因で離れていった顧客)を現役に戻す施策が求められます。
顧客情報を持っている分、比較的にコストを抑えることが可能です。
数字が見えるということは、
逆に、
数字が見えるてくると、どの顧客層に手を打つべきかがわかってきます。
RFM-Plus分析は各顧客層がどの様に変化(人数の推移)してきたのかが見えます。
今、どの顧客にどうフォローをするべきかを判断できます。
また、具体的な人数がわかりますので、定期的なお手紙も、イベント勧誘のパンフレットやDMも必要な数がわかります。
すなわち、経費(広告宣伝費)を減らすことができます。
今まで営業スタッフの感に頼っていた部分を具体的に数値化し、具体的なアプローチを実現することができるのです。
RFM-Plus Screen Shot
あなたの会社を診断(分析)してみませんか?
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(データインポート/分析/アドバイジング)
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※ただし当社指定データフォーマットに限ります。
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指定以外のフォーマットの場合は別途ご相談ください。
半年以内に3回までお試しできます。
データをお預かりし当社にて分析を行います。
分析結果に基づいたコンサルティングを行います。
RFM-Plus分析を定期的に行い、生きた数字を把握。
分析は、継続して利用することで力を発揮します。
数字が見えてくると、やることが見えてきます。
価格:\1,600,000(税抜き)
※ファーストステップをご利用の方は、この価格からファーストステップ料金を値引きします。
分割でのお支払いもお受けいたします。
お客様をフォローする仕組みを作ります。
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各種契約書の締結を致します。本システムは個人情報を持ちませんが、申し込みのあったお客様との守秘義務契約は必要となります。(お客様の保有している顧客情報の一部を利用しますが、個人情報を分析には利用しません。)
弊社よりヒアリングシート及びご請求書を郵送又はメール致します。初期設定等に必要なデータを聞かせて頂きますので、ご協力下さい。
返信して頂いたヒアリングシートをもとに初期設定を行います。企業規模により数日要する場合がありますので、予めご了承願います。
弊社よりお送りした請求書の代金をお支払い頂いた確認をもって、ご利用開始日時をご連絡致します。
事前の講習(RFM-Plus利用方法)も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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